「第１章　科学に魅せられる
　　第２章　アインシュタイン以前の物理学
　　第３章　大学の問題児
　　第４章　初期の研究
　　第５章　特許審査官
　　第６章　奇跡の年
　　第７章　さすらいの教授
　　第８章　代表的な論文
　　第９章　名声あれど運はなし
　　第10章　量子論のパイオニア
　　第11章　脱ヨーロッパ
　　第12章　量子論批判
　　第13章　晩年
　　第14章　アインシュタイン以降の物理学
　　付　私の信条』（カバー表紙より）

　アインシュタイン伝の定番とも言える一冊。「訳者あとがき」にも書かれているように「人生の奇跡と学問的な業績が、一章ごとに交互に出てきて、立体的な構成になっている。」後半生に偏ることなく、少年時代から晩年までのアインシュタインの歩みが当時の社会情勢や科学理論の発展とともに描かれている。

	題名	素顔のアインシュタイン
	著者	マイケル・ホワイト、ジョン・グリビン
	訳者	仙名　紀
	発行所	新潮社
	発行日	1994/4/25
	読書歴	2002.5

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『スイス』
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最終更新日08/01/14
初掲載告知日02/05/05